押しても効かないボタン:制御感のデザイン
要点 横断歩道の押しボタンやエレベーターの「閉」ボタンには、実際には信号や扉の動作に影響しないものが含まれていると報じられている。 それでも残されているのは、押すという行為が利用者に「自分が状況を動かしている」という制御…
WelCome You

待つことのかたちを観察する
駅のベンチ、病院の長椅子、読み込み中のスピナー。私たちが日々くぐり抜ける待ち時間には、必ず誰かの設計判断が刻まれている。WaitingGeometry は、その構造を観察し記録する編集メディアです。
本誌について
列の折り返し方、椅子の並べ方、進捗バーの動き方。どれも体感としての「待つ」を左右する判断です。本誌は、待つことをめぐる空間・技術・心理を、誇張せずに観察し続けます。
最新の観察
要点 横断歩道の押しボタンやエレベーターの「閉」ボタンには、実際には信号や扉の動作に影響しないものが含まれていると報じられている。 それでも残されているのは、押すという行為が利用者に「自分が状況を動かしている」という制御…

編集方針
私たちは「最先端」や「神秘」といった言葉を使いません。観察した事実と、その出典を示すこと。判断が分かれる論点では反対の見方も併記すること。それが本誌の基本姿勢です。

不定期更新